ニュース・記事
政府系ファンド産業革新投資機構(JIC)
恥ずかしながら、株式会社産業革新投資機構(JIC)の存在も、JSR株式会社も、知りませんでした… JICの経営理念 JICは、オープンイノベーションによる企業の成長と競争力強化に対する資金供給を通じて民間投資を促進すると […]
ブレンデッド・ファイナンス
2030年までの持続可能な開発目標(SDGs)およびESG(環境/社会/ガバナンス)の観点から、サステナブル・ファイナンスへの取組みが国内外で本格化しています。 サステナブル・ファイナンスへの活用が期待されている「ブレン […]
全固体電池の課題は解決したのか?
発火の危険性が低く、セルを容易に積み重ねられるため体積あたりの蓄電量を3倍にできるとされることから、「次世代電池の大本命」全固体電池。 大きく3つの技術的な課題があり、なかなか解決できないために停滞していると言われてきた […]
政府の「骨太原案」、6月中に閣議決定
骨太原案、「分厚い中間層」再構築構造的賃上げ・少子化対策軸に、成長戦略は力不足 (日経新聞 2023/06/08 朝刊記事) 政府は7日、経済財政運営と改革の基本方針の原案を公表した。賃上げ促進と少子化対策を軸とする「分 […]
より現実的な環境エネルギー「人工原油/合成燃料」
再エネテックの波(4)人工原油「合成燃料」 航空・船舶の脱炭素の現実解 (日経新聞 2023/06/08 朝刊記事) チリ最南端プンタ・アレナス。原住民の言葉で「強い風」を意味する「ハルオニ」と呼ばれるプラントで、世界初 […]
SAFのハブを目指す シンガポール、タイ、マレーシア
東南ア、再生航空燃料活況原料は廃食油、ハブ空港で需要 (日経新聞 2023/06/07 朝刊記事) 東南アジアで再生航空燃料(SAF)を生産する動きが広がっている。SAFは各国の脱炭素政策や航空会社の導入増加を背景に、今 […]
蓄電池を制する者が再エネを制す
正にこの言葉に凝縮されていると思います。 どんな蓄電の技術を開発し、どこまでコストを下げられるか。脱炭素時代の電力は蓄電を制するものが覇者となる 第4の革命カーボンゼロ 再エネテックの波②蓄電池、価格破壊へ競争 4分の1 […]
日本発技術のペロブスカイト太陽電池だが…
再エネテックの波(1)貼る太陽光、覇権争い日本発技術、量産は中国先行 原発6基分「国産化」急ぐ (日経新聞 2023/06/05 朝刊記事) ウクライナ危機に端を発するエネルギー危機は化石燃料に依存するリスクを改めて浮き […]
再エネ導入の課題 電力需給コントール
地政学リスクや天然資源の高騰などによって電力料金が上がっている。 折角、太陽光・風力発電による発電が順調に増えてきていても、再エネ電力活用のための「蓄電設備」や「送配電網」による「電力需給コントロール」が十分に整備されな […]